『がらすやむかし語』 佐々木源蔵 (佐々木硝子元会長)
【発行所】 佐々木硝子株式会社 【発行日】 昭和30年10月5日 (非売)
本書は、五十余年をガラスに生きた佐々木硝子元社会長佐々木源蔵氏が、業界の古い思い出を基に書き綴った本です。明治から大正・昭和にかけてのガラス業界を業界の中から見た視点で様々な経験、資料、エビソ-ドも含め書かれていて当時を知る貴重な書籍です。また、当店(日本橋 瀧澤本店)についても明治時代のランプ業界も含め詳しく書かれています。
別冊 太陽 骨董を楽しむ「明治・大正のガラス」 (平成6年・平凡社刊)
本書は、平凡骨董ムック出版が骨董愛好家向けに発刊した「骨董を楽しむ」シリ-ズ第2巻で、骨董蒐集家の目線に立った明治・大正に造られたガラス器をその用途、特徴、歴史などもふまえ当時の製品の全てを一堂に網羅した写真も満載な内容です。また骨董ガラス蒐集に関するコラム、ガラス器のエッセイなど数多く掲載され、ガラス器を暮らしのなかで楽しむうえで、日本の和ガラスを知るうえで恰好の書籍です。
「GLASS OF JAPAN 日本のガラス」 (昭和62年・しんこうしゃ刊)
「日本のガラス」 その見方、楽しみ方 (平成13年・里文出版刊)
「週末の和ガラス」 (平成14年・文芸社刊)
「和ガラスに抱かれて」坂崎幸之助のガラスコレクション (平成13年・平凡社刊)
「昭和モダンな器たち」 (平成18年・平凡社刊)
「日本近世・近代ガラス論考」 (令和2年11月25日・新潮社刊)
【あかり】
現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。
詳しくは「善光寺大門蔵
軽井沢発祥の蕎麦屋として人気を集め、都内でも複数店舗を構える川上庵が新ブランドの「善光寺表参道たき澤」を当店の大門蔵(長野市大門町)にオ-プンしました。近くにお越しの際は、是非お立ち寄りのうえご賞味下さい。
善光寺表参道たき澤 HP
【紹介記事①】2025/5/19
(新ブランド)蕎麦とかしわ料理を日本酒と共に楽しむ「善光寺表参道たき澤」がオ-プン
京町家を思わせる古民家は築100年以上、もとは「瀧澤商店」というガラス屋さんを改築しました。店に入ると池のある中庭や蔵、歴史を感じながらも洗練された空間が広がります。
信濃毎日新聞デジタル
信濃毎日新聞デジタル
【紹介記事②】2025/5/30
6/2(月)オ-プン「善光寺表参道たき澤」香りの高い蕎麦とかしわ料理を楽しむ新そば屋。和スイ-ツでカフェ時間も!
店名の「たき澤」は「瀧澤商店」に由来、書道家秋山白厳が揮毫した「瀧澤商店」の看板も当時のまま使用されています。
長野情報紙webKomachi
web Komachi
「洋燈考」の著者大谷勝治郎氏からの手紙が、先日5代目篠原基國の遺品のなかから見つかりました。大谷勝治郎氏が長野オリンピック観戦に長野に来られた際に当店のウィンドウに目を止め突然来店をされました。翌春(1999年4月)ご丁重に下さった御礼のお手紙です。
詳細はこちら
洋燈蔵 蔵書:「洋燈考」
本著「洋燈考」は、洋燈、石油ランプの歴史・種類・体系を知るうえで貴重な一冊です。当HPでも多くのものを引用させていただいてます。
abn長野朝日放送「いいね!信州スゴジカラ」12月19日放送【書道のまち長野市篠ノ井の書在地】で当店所蔵の川村驥山扇揮毫「福喜受栄」額と貴重な驥山扇のプライベート8mmが当店元会長夫人のインタビューと供に放映されました。
看板&家宝
「川村驥山扇 揮毫」