玻璃器蔵:蔵書 No007
    『昭和モダンな器たち』                佐藤由紀子 著   

「昭和モダンな器たち」                (平成17年 平凡社刊)       


「昭和モダンな器たち」
平凡社

私は食器を通して、懐かしい昭和を拾い集めています。昭和30年代の家庭用食器や道具は、ちょっと前まであまり気に留めてられませんでした。それゆえリサイクルショップで「おっ」と思う器が「えっ」という値で並んでいることも多く、うれしい反面、用無しに消えていくのが残念でした。それが最近では、若い世代を中心に昭和30年代から40年代にかけてのうつわを愛するファンが増え、専門に扱うお店も増えて来たようでひと安心。戦前のガラス皿もあれば、モダンな色や柄のカップもある。それが昭和30年代の食卓や台所。家庭に洋食器が普及し始めて、台所が日に日にモダンなキッチンへと目に見えて変わっていった時代でもありました。青いガラス鉢に入った三色そうめん、チキンライスをのせた花柄の皿、そして洋食屋さんで見たからし入れなど。昭和の食器は、その味わいと一緒に当時の情景を思い出させてくれる記憶の再生ボタンであります。また正統派のコレクションとは違う、日常の雑器としての魅力も備えています。古い器が残る食器屋さんの棚は、昭和を切り貼りした、立体のスクラップ帳に見えてしかたありません。

 

       

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「洋燈藏蔵書」新書紹介

日本近世・近代ガラス論考
岡本文一著 令和2年新潮社 

西洋から伝来したガラスの日本における近世・近代のガラスの歴史を専門的な製造技術から考察した論考書です。
日本のガラスに興味をお持ちの方にはおすすめの一冊です

岡本文一(おかもとぶんいち)
早稲田大学卒業
東京ガラス工芸研究所
明星大学教授、名誉教授

玻璃器蔵 蔵書
「近世・近代ガラス論考」

【大蜘蛛伝説】(2018)

武蔵野ミュージアム
「米倉+ジュリア展
                  だから私は救われたい」
                               (11/6~3/7)

鑑賞できる美術館

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【クリスタルパレス:万原子力発電国際産業制作品大展覧会】(2012)

ギャラリ-の暗闇で輝くウランガラスで制作されたシャンデリアや巨大なウランガラスの蜘蛛が浮かびあがる姿はウランという鉱物がもたらした強大な原子力に対する示唆を与えてくれる。(美術手帖引用)

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abn長野朝日放送「いいね!信州スゴジカラ」12月19日放送【書道のまち長野市篠ノ井の書在地】で当店所蔵の川村驥山扇揮毫「福喜受栄」額と貴重な驥山扇のプライベート8mmが当店元会長夫人のインタビューと供に放映されました。
 

看板&家宝
「川村驥山扇 揮毫」

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NHK「チコちゃんに叱られる」2月28日放送【石油ランプの秘密】で当店HPの石油ランプの資料が使用されました。

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