1⃣  うつわ/ UTHUWA 【玻璃器蔵  HRIKI-KURA

1-10   日用雑貨 (NICHIYOZATHUKA)

和ガラス(玻璃器)には、文房具、花瓶、金魚鉢など様々な日用雑貨があります。明治末期にはプレス成型の硯が造られ、何よりインク入れは新しい文房四宝となり書斎の卓上ランプの光の下にきらめいていた。また、意匠を凝らしたア-ルデコ風の花瓶や江戸期の名残を感じる金魚鉢、そのほかにも日用に使われた醤油差しや砂糖などの調味料入れ、灰皿、蠅捕器・蠅取り棒、変わったところではニワトリに卵を産ませる種卵などあげれば切りがありません。

お知らせ及びお詫び

現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。 

詳しくは「善光寺大門蔵

1 - 10 - 1

プレスガラス
調味料入
大正~昭和初期 
口径3.8cm高さ13.8cm

1 - 10 - 2

プレスガラス
調味料入
大正~昭和初期 
口径8.0cm高さ19.0cm

1-10 - 3

プレスガラス
調味料入
大正~昭和初期 
胴径8.2cm高さ15.9cm

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色被せ切子カット(濃青)
シュガーポット
大正~昭和初期 
胴径8.3cm高さ12.0cm

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青色ガラス 葡萄柄
シュガーポット
大正~昭和初期 
胴径11.0cm高さ11.0cm

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プレスガラス
重箱3段
大正~昭和初期

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プレスガラス
調味料入
大正~昭和初期 
口径3.8cm高さ13.8cm

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ガラス蝿捕(はえとり)
透明・脚付
大正~昭和初期 
胴径16.5cm高さ15.5cm

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ガラス蝿捕(はえとり)
透明・脚付
大正~昭和初期 
胴径16.8cm高さ17.8cm

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ガラス蝿捕(はえとり)
絣竹文様・脚なし
大正~昭和初期 
胴径16.3cm高さ16.6cm

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お知らせ及びお詫び

現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。 

詳しくは「善光寺大門蔵

サイト移転のお知らせ

ウランガラス同好会のホ-ムペ-ジアドレスが変更になりましたのでお知らせします。ウランガラスとは極微量のウランを着色剤として使ったガラスです。紫外線下で、黄色や緑に輝くガラスです。興味のある方は下記ホ-ムペ-ジを是非ご覧下さい。

大谷勝治郎氏の手紙
2023/04/23

「洋燈考」の著者大谷勝治郎氏からの手紙が、先日5代目篠原基國の遺品のなかから見つかりました。大谷勝治郎氏が長野オリンピック観戦に長野に来られた際に当店のウィンドウに目を止め突然来店をされました。翌春(1999年4月)ご丁重に下さった御礼のお手紙です。

詳細はこちら
洋燈蔵 蔵書:「洋燈考」

「洋燈考」大谷勝治郎著
大谷勝治郎氏落款

本著「洋燈考」は、洋燈、石油ランプの歴史・種類・体系を知るうえで貴重な一冊です。当HPでも多くのものを引用させていただいてます。

フォトギャラリー更新
2023/02/19

フォトギャラリー 2⃣あかり2-6 石油ランプの部品 

日本橋瀧澤商店 特注ホヤ
らっきょ型・涙型

大門蔵

大門蔵2階の藁俵を解体しましたら大量の日本橋瀧澤商店特注の店名入ホヤが出てきました。

フォトギャラリー
2⃣ あかり
2-6  石油ランプの部品

洋燈蔵
日本の洋燈の構造

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NEWS

abn長野朝日放送「いいね!信州スゴジカラ」12月19日放送【書道のまち長野市篠ノ井の書在地】で当店所蔵の川村驥山扇揮毫「福喜受栄」額と貴重な驥山扇のプライベート8mmが当店元会長夫人のインタビューと供に放映されました。
 

看板&家宝
「川村驥山扇 揮毫」

NEWS

NHK「チコちゃんに叱られる」2月28日放送【石油ランプの秘密】で当店HPの石油ランプの資料が使用されました。