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【予告】 第一弾 オンラインショップ50%offセ-ル
その他、ユ-ザ-プレゼント等企画をしてますのでご期待下さい。
オンラインショップ BASE
灯火用ガラス、とりわけランプの油壷とホヤの製造は明治のガラス工業をささえる主要分野であった。石油ランプは明治前期に急速に普及し生活の必需品となっていった。中でも座敷ランプは、行灯や燭台のスタイルを取り入れ和洋折衷の魅力に富んでいる。また材質も鋳鉄製、朱塗り、安価なブリキ製など多様である。舶来品に匹敵するランプの制作は、明治中期以降で畳や障子に似合う日本的たおやかさを身につけた作例が生まれた。座敷ランプは、渋みとガラスの優雅さが不思議な調和をたもつ小世界を作り出す和ガラスの代表といえます。
日本の洋燈(石油ランプ)の構造
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現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。
詳しくは「善光寺大門蔵
座敷ランプ
切子乳白被せ油壷・大理石台
巻芯アルガン燈
明治~大正
蔵内仕分中のため掲載まで
もう暫くお待ち下さい。
蔵内仕分中のため掲載まで
もう暫くお待ち下さい。
現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。
詳しくは「善光寺大門蔵
ガラス彩話②明治のあかり
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令和4年4月3日~6月29日
7年に一度の盛儀「善光寺ご開帳」数え年で七年に一度、絶対秘仏であるご本尊の身代わり「前立本尊」を本堂にお迎えして行うのが「善光寺前立本尊ご開帳」です。
阿弥陀如来の右手に結ばれた金糸が五色の糸になって伸びていき、さらに白い糸になって回向柱に結ばれ、触れることにより前立本尊とつながり功徳が得られると言われます
新型コロナウィルスの影響もあり、当初令和3年春開催の予定でしたが、令和4年春、いよいよ幕が開けます。
また、感染予防のため通常57日間の期間を88日に延長し分散参拝を促します。
長野市見どころガイド
信州善光寺
日本近世・近代ガラス論考
岡本文一著 令和2年新潮社
西洋から伝来したガラスの日本における近世・近代のガラスの歴史を専門的な製造技術から考察した論考書です。
日本のガラスに興味をお持ちの方にはおすすめの一冊です
岡本文一(おかもとぶんいち)
早稲田大学卒業
東京ガラス工芸研究所
明星大学教授、名誉教授
玻璃器蔵 蔵書
「近世・近代ガラス論考」
abn長野朝日放送「いいね!信州スゴジカラ」12月19日放送【書道のまち長野市篠ノ井の書在地】で当店所蔵の川村驥山扇揮毫「福喜受栄」額と貴重な驥山扇のプライベート8mmが当店元会長夫人のインタビューと供に放映されました。
看板&家宝
「川村驥山扇 揮毫」