1⃣  うつわ/ UTHUWA 【玻璃器蔵  HRIKI-KURA

1-8   瓶 (BIN)・容器 (YOOKI)

本格的な瓶の量産は品川硝子で明治21年(1888年)ごろから始められた。一点つくるにも手吹きで、西洋式の窯と高度な製造技術が必要だった。薬瓶、酒瓶、標本瓶、飾瓶、化粧瓶、調味料入、砂糖入など、古い瓶には風格があり、小型の薄い肉桂水瓶(ダラ瓶)はなつかしい。明治末期に機械製造瓶が始まるまでは特に個性があった。またビ-カ-・フラスコ・ロ-トなどの理化学ガラス器や哺乳瓶・目薬瓶・薬瓶などの医療用品なども面白い。

お知らせ及びお詫び

現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。 

詳しくは「善光寺大門蔵

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剣先標本瓶
標本
明治中期
 高さ69cm

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剣先標本瓶
標本
明治中期
高さ60cm

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剣先標本瓶
標本
明治中期
高さ53cm

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剣先標本瓶
標本
明治中期
高さ51cm

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  握手標本瓶 
 標本
 明治中期
高さ36cm

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たこ瓶 (ストック瓶)                       標本/菓子/漢方薬    明治中期

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鉄口蓋 (ストック瓶)
乾物/菓子
明治~昭和初期
高さ28cm

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鉄口蓋 (ストック瓶)
乾物/菓子
明治~昭和初期
高さ14cm 

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鉄口蓋ストック瓶
乾物/菓子              明治~昭和初期

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医療用品
井浪式点眼瓶

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医療用品

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医療用品

お知らせ及びお詫び

現在、フォトギャラリ-に掲載しております写真は、大門蔵内の仕分作業中のためまだ一部しかアップされておりません。作業が完了したものから順次アップして参りますので、大変に申し訳ございませんが全品掲載まではもう暫くお待ちください。 

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大谷勝治郎氏の手紙
2023/04/23

「洋燈考」の著者大谷勝治郎氏からの手紙が、先日5代目篠原基國の遺品のなかから見つかりました。大谷勝治郎氏が長野オリンピック観戦に長野に来られた際に当店のウィンドウに目を止め突然来店をされました。翌春(1999年4月)ご丁重に下さった御礼のお手紙です。

詳細はこちら
洋燈蔵 蔵書:「洋燈考」

「洋燈考」大谷勝治郎著
大谷勝治郎氏落款

本著「洋燈考」は、洋燈、石油ランプの歴史・種類・体系を知るうえで貴重な一冊です。当HPでも多くのものを引用させていただいてます。

フォトギャラリー更新
2023/02/19

フォトギャラリー 2⃣あかり2-6 石油ランプの部品 

日本橋瀧澤商店 特注ホヤ
らっきょ型・涙型

大門蔵

大門蔵2階の藁俵を解体しましたら大量の日本橋瀧澤商店特注の店名入ホヤが出てきました。

フォトギャラリー
2⃣ あかり
2-6  石油ランプの部品

洋燈蔵
日本の洋燈の構造

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NEWS

abn長野朝日放送「いいね!信州スゴジカラ」12月19日放送【書道のまち長野市篠ノ井の書在地】で当店所蔵の川村驥山扇揮毫「福喜受栄」額と貴重な驥山扇のプライベート8mmが当店元会長夫人のインタビューと供に放映されました。
 

看板&家宝
「川村驥山扇 揮毫」

NEWS

NHK「チコちゃんに叱られる」2月28日放送【石油ランプの秘密】で当店HPの石油ランプの資料が使用されました。